筋トレを頑張って、身体を引き締める。そしてダイエットをする。男である以上筋肉は必要なものなのです。筋力がないのに、脂肪で太ってしまったらそれはもう最悪ですからね! しかし、筋肉をつけるためにはやはりプロテインを飲むことが一番でしょう。プロテインには筋肉量を増やす効果があり、さらに筋肉が付きやすくなるという効果があるのです。つまり筋肉の量が増えればそれだけ基礎代謝が上がるということであり、痩せやすい体質になります。
筋肉はトレーニングによってつけることができます。またタンパク質も重要になってきます。筋肉を作るための栄養素として、まずタンパク質が必要となってくるわけですね。それに糖質と炭水化物を加えた3つの栄養分をバランスよく摂取することが大切だそうです。特に炭水化物については重要なもので、炭水化物がなければ人間はエネルギー源を作り出すことができず死んでしまうらしいんです。炭水化物には身体のエネルギーとなるだけでなく、脳や神経組織にも欠かせないものであり、この炭水化物が不足すると精神的不安定に陥ったり、イライラしたり、集中力が続かなくなったりするんだとか……。これは結構怖いですよね。
ただ、炭水化物といっても色々ありますよね?例えばラーメンとかパンなんかは全部炭水化物じゃないですか!それを毎日食べていたら……まあそりゃ太りますわな(笑)。
ちなみに僕は、基本的に朝昼晩ご飯を食べる時には米を食べています。たまーにパン食になることはあるけど基本は米です。でもそこまで気にしてないし、好きなものを食べるようにしています。
筋トレの基本は食事制限ではなく、いかに効率よく筋肉をつけていくかということに尽きます。筋肉を増やしながら脂肪を落としていくというのが理想的と言われています。ただ、脂肪を落とすだけなら体重計に乗って一喜一憂していればいいだけですが、筋肉をつけて体脂肪率を下げたい場合にはそれなりの努力をしなければいけないのです。筋肉がつくためには何よりも大事なことがあります。それがトレーニングです。筋トレをしなければどんなに鍛えても筋肉はつかないと言ってもいいでしょう。そして筋トレは、実は筋肉が増えるスピードがとても速いんです。